みぶ たかあき
後援会事務所

壬生 隆明

活動報告

住民監査請求のその後の経過をお知らせいたします。
予想したことではありましたが、やはり監査委員は住民の素朴な疑問に対し正面から応えてはくれませんでした。

特に問題だと感じることは、監査委員が市役所の元部長や市議会の元議長であるということです。
このような立場の人が監査委員である限り、住民側に立って判断をすることはできないのではないかと思います。

どうしても市長の立場を忖度し、行政をかばうという傾向になってしまうのではないでしょうか。

この件について、皆さんのご意見もコメントで聞かせてください。

次回は、

「そもそも住民監査請求って何?」についてわかりやすく説明します。

お楽しみにしておいてください。

PDFはこちらから

 


勇気ある一市民の方が直方市に対して
「住民監査請求」を提出されました。
「住民監査請求」
の趣旨は、以下です。
「大規模宴会場事業者に限度額500万円を支給」について

1.大塚直方市長に対し、受給した業者に500万円を返還を求めること
2.給付金の違法な支出に関与した市長等に対し、責任を明確にして損害賠償請求すること

私たちが指摘してきた様々な疑問に対して、多くの市民の方の共感が得られている、理解と支援が広まっていると思っています。
疑惑に満ちた市政に対し、今こそ皆さんとともに「公正」「公平」「透明」な市政を実現いたしましょう!

「大規模宴会事業者給付金」について



(4/17更新)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
「大規模宴会場事業者2者に500万円」なんて書いていませんが…
①「大規模宴会場事業者に限度額500万円」と書いています。
これは、公文書開示請求から得た資料に書かれている「事実」です。

そして、
②「給付先は2者を想定」と書いています。
これは、直方市議会のホームページに今現在も掲載されている「事実」です。
「相手陣営のビラは嘘ばかり」
みぶ個人に対してならまだしも、「陣営」=「スタッフ」も含めて「嘘ばかり」と罵られるとは…

「市税の滞納がない」という要件は検討段階?
ということは市議会で決議されたことは「検討段階」だから、議会通過後に市長権限で書換えてもよいということと理解しました。


(4/18更新)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
「大規模宴会場事業者に限度額500万円を支給」について、大塚氏のインスタグラムで回答されました。
「相手陣営のビラは嘘ばかり」と書かれていますが、果たしてどちらが本当なのか、エビデンス(証拠)に基づきご説明いたします。

この給付金は『全額「国庫負担(国からのお金)で実施しました。』


ところが12月の直方市議会議事録には、「財政調整基金」(市のお金)から繰り入れると記載されています。

また、補正予算明細書にも「財政調整基金」約1億と記載されています。
直方市議会のホームページでどなたでもご覧いただけます。
国庫とはわかりやすく言うと、国のお財布です。

財政調整基金とは、いわゆる直方市の財布です。


「相手陣営のビラは嘘ばかり」と中傷する前に、ご自分の投稿に「虚偽」があるのはどうかと思います。

もうひとつ、国や県とのパイプを使ってお金を…と言われてますが、
そもそも、国のお金も市のお金もどちらも税金です。

『このような印象操作するような姑息なこと』と、
なかなか厳しい(少々品性に欠ける)お言葉をいただきましたが、
「みぶ」発言は全て「事実」に基いたものです。


多世代交流スペース
「ここっちゃ」について



「どう思いますか?」
SNSに投稿しました(4月7日)
4月1日に、多世代交流スペース「ここっちゃ」がOPENしました。

地域子育て支援センターや一時託児施設、飲食・物販テナントが入った複合施設です。
時代に合った素晴らしい施設だと思います。

でも、調べてみたところ…

「借家」でした

改装費に「9,000万円」もかかっていました(坪単価80万円)

③このような施設なのに「駐車場」がありません
「借家」を改装するのに9,000万円…

疑問1)市の土地に新築建ちませんか?市の施設を改装しては?

疑問2)返却するときにはそのまま(改装してきれいなまま)
※原状回復要件がありません

疑問3)なぜ駐車場もないこの場所(建物)を選んだのか、開示請求したところ…


市の回答は、「資料なし」


どう思いますか?


【みぶの考え】(4/18)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
多世代交流スペースここっちゃ」について、大塚氏がインスタグラムで回答されました。

今回の要旨は

①隣接駐車場について

②場所の選定理由について

③改装費9000万円について

の3点について、「みぶ」の考えを記します。
「隣接」駐車場について

確かにありました。
・専用駐車場2台
・古町通り北(有料)徒歩2分
・古町通り(有料)徒歩2分

念のため電話で問い合わせたところ、
「専用駐車場は体の不自由な方のためで、一般の方は有料駐車場か河川敷駐車場のご利用をお願いします。」
との回答でした。(録音済)

「子育て支援センター」やその他の施設を利用するときには徒歩2分200m離れた「有料」駐車場か、徒歩8分650mの河川敷駐車場を利用するしかないということです。

確かに「駐車場」はありますが、これが「隣接」ということで理解するしかないようです。

 
②場所の選定理由について
『面積立地等の条件で、数カ所から公平に選定
と言われてますが、市から公開していただいた情報には、
選定理由「資料なし」といしか書かれていないのはどういうことなのか…
まったく理解できません。

 
③改装費9000万円について

『改装費9,000万円の中には、単に建築内装日だけでなく、解体、電気、給排水設備等も含まれます』
と言われていますが、
リフォームするときに、取り壊しや様々な設備工事が必要な事は常識です。
※正確を期すために、直方市から公開された情報をそのまま記載しておきます。

坪単価80万円の改装費が適正価格?なの?
市民のみなさんが判断してくれると思います。

『このような印象操作するような姑息なこと』と、
なかなか厳しい(少々品性に欠ける)お言葉をいただきましたが、
「みぶ」発言している内容は全て「事実」に基いたものです。

遠賀川河川敷「オートキャンプ場」について


4月20日発見!新事実!




令和4年3月末に完成し、9月1日から運用を開始した「直方市公共施設予約システム」
中央公民館や市民球場、体育館等10施設66室場をインターネットで予約できるシステムです。
構築(初期)費用:440万円(税込)
運用費用(年額):約150万円

令和4年6月16日に公示(募集)が始まった「直方市オートキャンプ場予約システム」
7月末から作り始め11月に完成、11月21日から運用が始まりました。
構築(初期)費用:716万円(税込)
運用費用(年額):約14万円

たくさん(10施設)公共施設をインターネット予約できるシステムを400万円で作った後すぐに、オートキャンプ場だけのために700万円
どう思いますか?


直方市は昨年、遠賀川河川敷のオートキャンプ場予約システムに約700万円、運用費に年間約14万円を執行しました。

ちょっとでネット検索すれば、初期0〜2万、月5千円〜1万程で運用できるものが数多くあるのに、何故たった15区画の簡単な予約システムに多額の税金を投入するのか疑問です。




【みぶの考え】(4/17)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
「オートキャンプ場予約システムに700万」について
ネット予約自体は正しい判断です。。
大塚氏は『パッケージは安いがカスタマイズにお金かかる
比較検討した結果オーダーメイドの選択をした』とおっしゃってます。
よく検討もせず 安さにとびつき コストが掛かり 赤字になる これでは本末転倒』とも書かれています。


例えば、15テーブルのレストランを想像しましょう。

1時間単位の単純な予約の、何をカスタマイズするのでしょうか?
世に数あるお店がカスタマイズに何百万円も払っていますが?
15区間をカレンダーから予約するのはそんなに難しいことなんでしょうか?
そんな簡単な仕組みはごろごろ転がっています。

スマホで「予約システム(空白)自治体」と検索してみてください。
月1万2万のものが山ほどでできますし、「導入実績」にも書かれていますが数多くの自治体も採用しています。


市には他にも予約システムを入れるべき施設が沢山ありますが、その度に700万払うおつもりのでしょうか?


2.5にも増大した
「随意契約」について


「どう思いますか?」SNSに投稿しました(4月4日)


直方市の随意契約金額が、令和1年~2年にかけて約2.5に増大しました。

R1年:約10億 

R2年:約25億

R3年:約23億

業務を発注は「入札が原則」なのに、、、疑問です。

 

●競争入札とは、複数の希望業者から、内容や金額等もっと最も有利(安価で優れた)な条件を提案した業者とと契約を締結する公平で透

明な方法。

●随意契約とは、競争入札によらず任意(市や市長裁定)で決めた相手と契約を締結すること。


【みぶの考え】(4/19)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
「市評価委員会」で総合的に評価するので「市長の入る余地はない」と言われていますが、、、
「市評価委員会」のメンバーは市の職員さんですよね?
会議自体に「市長の入る余地はない」つまり「会議には参加できない」でしょうが、そのことが「市長の意向が反映されない」とうことにはなりませんね?

令和2年「学童クラブ委託事業」が議会で問題視されながらも、東京の業者に委託した事例。
「市民課の窓口業務」を見積金額が高額な、東京の業者に委託した事例など、市の評価委員会が機能していない事例がたくさんあります。


「市長の給与半減」について



【みぶの考え】(4/17)
直方市長候補 大塚氏がインスタグラムに投稿された内容についての「みぶ」の考えを記します。
●「市長の給与半減」について

「市長の給与を半減すること」=「職員の給料も下げる」というのが、大塚氏の考えのようです。

すなわち、自分の給料を下げるのであれば、職員も給料下げますよ。だから下げませんと言う理屈ですね。

私のいう給与削減は少しでも節税し、他に必要な施策にお金を回したいという、『身を切る決意』『覚悟』(心意気)です。

副市長や教育長にもそういった覚悟がある人を選びたいのです。

職員の給与を下げるなど、一言も言った事はありません。


「国・県とのパイプ」について

「どう思いますか?」SNSに投稿しました (4月16日)
●国県との連携について

自主財源が少ないから、国や県からお金を持ってくる。
国のお金も、県のお金も『税金』です

私が市長になると、あたかも補助金や交付金が減るように言われていますが、結論からいうと補助金も交付金も減りません

国や県が市町村に格差をつけた不公平なことをすると思いますか?

自ら財源を確保することができないから、国や県から持ってきます、国や県のスネをカジリ続けます、と言っているようなものです。

それがリーダーのすることですか?


「高校生に3万円支給」について

「どう思いますか?」SNSに投稿しました (3月24日)

直方市は「物価高騰により高校生の学業がおろそかになることを防ぐため」一人当たり3万円を支給します。(予算4,500万円)
物価高騰と学業との相関関係も疑問ですが、義務教育ではない高校生だけが対象なのは更に疑問です。

高校生だけではなく小中学生も含め、学費を払う保護者に対して「継続的な支援策」を講じるべきではないでしょうか。
みぶ たかあき
出陣式のご案内

日時:令和5年416日(日)
930

場所:明治町商店街(旧田中スポーツ店)

直方市古町1-23
0949-28-7888

2023/02/14


みぶたかあき(壬生隆明)趣意書(リーフレット)を作成しました。

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