予想したことではありましたが、やはり監査委員は住民の素朴な疑問に対し正面から応えてはくれませんでした。
特に問題だと感じることは、監査委員が市役所の元部長や市議会の元議長であるということです。
このような立場の人が監査委員である限り、住民側に立って判断をすることはできないのではないかと思います。
どうしても市長の立場を忖度し、行政をかばうという傾向になってしまうのではないでしょうか。
この件について、皆さんのご意見もコメントで聞かせてください。
次回は、
「そもそも住民監査請求って何?」についてわかりやすく説明します。